【GPIF運用機関が選ぶ優れた統合報告書】弊社支援の報告書が選定

弊社が制作支援した統合報告書が、2024年2月21日に発表されたGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」*および「改善度の高い報告書」の両方に選定されました。

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20240221_integration_report.pdf

弊社は報告書制作の企画段階から、コンテンツ・原稿レビューなどの実務面まで含め、全面的な伴走支援をしております。統合報告書は投資家向けのエンゲージメントツールとして有用であり、社内向けには、報告書の制作プロセスを通じてサステナビリティ経営を根付かせ、ROICや資本コスト、企業価値向上に対する意識を高める効果も期待できると考えています。

統合報告書制作支援にご興味のあるお客様は、お問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

* GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、毎年、国内株式の運用を委託している 13 運用機関に対して「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定を依頼し、その結果を公開しています。今回は「優れた 統合報告書」に延べ 70 社、「改善度の高い統合報告書」に延べ 100 社が選ばれました。