日本赤十字社に寄付を行いました 〜東日本大震災から10年を迎えて〜

東日本大震災から10年を迎え、被災された皆様には改めてお見舞いを申し上げます。

弊社ではこの度、災害時の被災者救護や新型コロナウィルス感染症への対応にお役立ていただくため、日本赤十字社へ寄付を行いました。

震災当時の2011年には、岩手県を訪れて復興に取組む地元企業を取材し、東洋経済オンラインに寄稿させていただきました。被災地の本格的な復興には、CSV(Creating Shared Value)の考え方を取り入れ、様々なステークホルダーが協力し、それぞれがWin-Winとなるようなビジネスモデルが求められると考えています。

[ ご参考: 東洋経済オンライン 被災地復興で芽生え始めた「関係者がWin-Win」となるビジネスモデル ]

https://toyokeizai.net/articles/-/8272

10年の時を経て昨今SDGsへの取組みが広がっていますが、防災・減災や感染症への対応などもSDGsターゲットに設定されており、ステークホルダー間のパートナーシップが解決のための重要なファクターであるとされています。

簡単に解決できない課題も数多くありますが、引き続きクライアント企業の皆さまやステークホルダーの皆様との協働を通じ、社会課題解決に貢献してまいります。